アルガブランカ　イセハラ　2009ヴィンテージ

アルガブランカ　イセハラといえばＪＡＬファーストクラスに搭載されたり安倍元首相夫妻の主催された晩さん会で天皇即位礼正殿の儀に参列するため来日した外国の要人ら約600人に振る舞われたりと日本ワインの代表的なワインで有名です。

勝沼醸造の契約しております契約栽培者の風間正文氏が所有する小字名の伊勢原圃場から収穫された甲州種のみを原料に醸造しております。

 このワインは当社の契約栽培者の風間正文氏が所有する小字名の伊勢原圃場から収穫された甲州種のみを原料に醸造しました。

甲州葡萄100％でできる白ワインですが他の甲州ワインにはない唯一無二の香りと凝縮した味わいの複雑性が大変評価されており、和食店や高級鮨店などにオンリストされております。

フランスの有名シャトーがアルガブランカイセハラに魅せられて取引依頼がきた話も有名です。

イセハラを醸す勝沼醸造さんといえば「風土の個性を反映するワイン造り」に挑み栽培地（テロワール）の醸造に取り組んでいます。

2009ヴィンテージはイセハラの香りが華やかで個性が特に際立っていたので

少々ですが熟成させておりました。

薄いレモンイエローでしたイセハラが熟成を経て黄金色に熟成し甲州ワインの可能性を広げる仕上がりになっております。

※写真は2012年を使用